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墓埋法(ぼまいほう)とは その2

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遺骨(焼骨・遺灰)を自宅等で保管することは、公に認められている行為です。

死後はお墓へ・・というのが常識、とお考えの方が多いようですが、実際は「遺骨はお墓に入れなくてはいけない」という法律や義務は一切ありません。

正式な手続きを経て火葬を済ませた遺骨(焼骨)の保管場所・保管方法などは、故人や遺族の意思で自由に決めることが出来るのです。

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2014年12月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:お墓や墓地のこと

箸渡し(はしわたし)

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箸渡し(はしわたし)は、家族や親族の葬儀に参列したことがある方でしたら経験したことはあるかと思います。

火葬場の担当の職員の指示に従ってなんとなく行ってしまっている方も多いかと思いますが、箸渡しとは遺骨を骨壷に入れる際に箸でつまんで順番に渡していくことを言います。

地方によっては、拾い箸(ひろいばし)とも呼ばれるそうです。

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2014年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:仏事用語

収骨(しゅうこつ)

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火葬場で荼毘にふされた御遺骨を骨壷へお収めすることを、収骨(しゅうこつ)といいます。

西日本の方が、東日本に嫁がれた後に初めて葬儀に出ることになれば、その骨壷の大きさに驚くことかと思います。

東日本では、焼却した遺骨の全てを骨壷に収納する全収骨という形式で、西日本では部分的に収骨する形式なのです。

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2014年11月5日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

現代骨壺事情

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骨壺は、亡くなった方の火葬の後のお骨を収めるつぼのことです。

この骨壺、一般的には火葬場で販売されていたり葬儀社の手配によって用意されます。

一般的な骨壺の特徴は、白色の陶器で出来ているものですが、品物によっては花柄のものや、鮮やかな色つきのもの、なかには大変美しい意匠が施されているものもあります。

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2014年7月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

死の費用

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直葬といえば火葬だけのとてもシンプルな葬儀なので、格安で行えそうなイメージがあります。

しかし、いくら直葬といえども一定額の費用は必要です。

決して「火葬場に掛かる費用だけですべて済む」ということではありません。

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2014年7月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現代終活考

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