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シリーズ~お墓は誰が継ぐ? その4
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盂蘭盆施餓鬼会法要が行われました
2019年6月30日日々雑感
喪服

お釈迦様の誕生日

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皆様は、お釈迦様の誕生日をご存知ですか??

お釈迦様は4月8日にお生まれになりました。

日本では、4月になると全国各地で「はなまつり」という行事が行われますが、この祭りは実はお釈迦様の誕生をお祝いするものなのです。

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2013年4月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:日々雑感

大待宵草(オオマツヨイグサ)

オオマツヨイグサ(大待宵草)は読んでじのごとく、宵をまってから咲く花なので待宵草と名付けられました。

江戸時代の末期に輸入されたこの植物は、北アメリカ原産の植物でヨーロッパで品種改良された園芸植物です。

花は直径で8㎝にもなります。かつては、河原や海岸などでたくさん見かけることができましたが、最近ではあまり姿をみることはできなくなってしまいました。

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2013年4月3日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:樹木と草花

水子供養

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水子供養と言えば、何となく中絶した胎児のことを意味する様に感じますが、それは1970年代位からそう思われるようになったようです。

きっかけは、その当時、人口中絶に否定的な世論が生まれるなか、1971年に埼玉県秩父郡小鹿町の紫雲山地蔵寺が1万体の水子地蔵を販売したことから始まるそうです。

ですので、それ以前は水子供養と言えば、胎児を含めた小さい子供や赤ちゃんが亡くなった時にするもので、決して人工中絶された胎児のみを指す言葉ではありませんでした。

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2013年3月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

眠りの木

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眠りの木というところから名付られた植物があります。

それが合歓の木 (ねむのき)です。

合歓の木は、日が当たると開き、当たらなくなると閉じて眠ったような感じを与えるのでネムノキと名付けられました。

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2013年3月26日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:樹木と草花

葬儀代がない

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最近、葬儀代が出せないという理由から、山に弟の遺体を県道脇の山林に遺棄したというニュースが世間を賑わしました。

県警によると、この事件は年金暮らしの容疑者のアパートで、昨年秋から弟さんが同居するようになったそうですが、最近弟さんが体調不良を訴え、食事も殆ど取れないような状態に陥り、ある日の朝台所で亡くなっていたそうです。

容疑者は、その亡くなった弟さんを車に乗せて、以前にドライブで訪れたことのある、土地勘のある山林に向かい、遺体を遺棄しました。

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2013年3月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ご供養について

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